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村上春樹の1Q84をを読んでみましたが

めちゃくちゃ長いですね。

ブック3までいったときには、既に疲労感が。

単行本版だとブック6まであるらしいですが。

感想は、長い割にはあまりメッセージ性やストーリー性が少ないということ。

村上春樹にそれらを求めるのははなからおかしいわけですが。

表現力は日本一なのかもしれないですね。

自分がこれまで感じてきた微妙な感覚を、村上春樹は言葉にして小説で示してくれる。

これは、ノルウェイの森なんかを読んだときもそう思ったわけですが。

この人の文章は、流し読みできないというか、したくなくなる。

表現が陳腐でないし、性格で緻密だから。

そういった意味でこの小説は長すぎる。表現が面白いだけに、ブック3まで読むには疲れる。

ストーリー性がないと長編小説はきつい。というのが正直な感想。

ただ、筆者がこの本を手にしたように、なぜか引き付けるものがあるというのは事実。


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コメント:
自閉探索
村上春樹の著作はエッセイも含め、すべて読んでいますが、彼はあるエッセイで自分の小説手法をジャズのアドリブに近い、というようなことを言っていました。
そもそも、著者が書きたいことを理解しており、それを文章にするだけの小説作業は意味がない、と。
つまり、彼の手法はある意味で無意識の探求にあるので、ストーリー性やテーマ性が薄くなるのでしょう。
もちろん、話の辻褄を合わせるために、プロットのキーポイントは定めておくようですが。
彼は、年を取ればドストエフスキーやベートーベンのような神殿のような芸術作品を書きたい、と言っていたこともあり、長大でスケールの大きい作品を目指しているのでしょう。
ベートーベンの後期作品(私のオススメはピアノソナタ30番以降)を聴くと、村上春樹が目指しているものがわかりますよ。
by: 大手金融機関リーマン * 2012/10/02 09:14 * URL [ 編集] | page top↑

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