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スティーブジョブズについて思うこと



アップルの創業者にして、アップルを首になった男。

アップルに戻るや否や、Mac、iPhone、iPadを世に送り込み人々のライフスタイルまでも

変えてしまった男だ。

いまやアップルは、世界最大の企業となった。

時価総額は50兆円、1兆円のキャッシュをバランスシートに抱えている。

アップルの時価総額は、ギリシャのGDPを超えており、企業という枠を超越している。

アップルが動けば、その他関連企業も大きな影響を受ける。

もはやアップルはディズニーやコカコーラと並ぶ、いやそれ以上のブランドを確立している。

グーグルやマイクロソフトにはまいブランド力だ。

ディズニーは子供だけでなく、大人をも虜にする魅力があることは誰もが知っているが、

アップルもそうなりつつある。

本当の意味でブランドを持つ企業は本当に強い。

筆者は世界で本当の意味でのブランドを持つ企業はほとんどないと思っている。

筆者の生活の中で、この企業からしか買わないといったものは皆無だ。

アップルの成功の秘訣は、ブランド戦略だ。

商品の機能自体は、サムソンと変わらない。

なぜ消費者はアップルを選ぶか?

アップルを持つことにある種のステータスを感じるからだ。

日本企業はこれまで品質や値段で勝負してきた。

ただ、これからは、品質の差は非常に小さくなっているし、値段では韓国、中国にはかなわない。

ブランドが重要だ。目に見えないからこそ、ブランドを確立するのは難しいが、

そこに注力しないと、どれだけ円安になろうが、日本企業は苦しいだろう。
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