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『標準時間2時間前倒し』が如何に無意味か。法人税改革とサービス残業規制が必要不可欠。

猪瀬東京都知事が日本の標準時間を2時間前倒しとか言ってるけど、意味不明。夜が長い方が金使うやら、外資系金融機関が日本に戻るやらが理由らしいが。

夜が長くなろうが、日本の古臭い企業文化がある限り、世のサラリーマンは2時間多く働くよ。2時間早く出社して同じ時間まで。猪瀬東京都知事がこれを知ってて提案してるんなら、ある意味賢い。一層の長時間労働で日本企業が強くなるかもしれないから。繰り返しになるが、9時に帰宅しているサービス残業サラリーマンが7時に帰れるかといえば、NOだろう。結局9時まで働くわけで、給料はそのまま、仕事後にお金を使う機会はむしろ減るだろうね、なぜなら7時に起床していたものが5時起床になるから。労働時間が増えて早く寝ないと体がもたないわけで。

外資系金融機関がなぜ日本から撤退したかというと、一つは法人税の高さ。外資系金融機関がどこにアジア拠点を移動させているかというと、法人税の低いシンガポールや香港。標準時間がどうこうではないわけ。2時間くらい早く東証が開いたところで価値はない。日本が重要なマーケットなら標準時間が何時だろうが東京にオフィス構えるよ。税金高くて重要じゃないからシンガポールやら香港やら上海に行ってしまったわけだ。

まとめると、標準時間2時間前倒しは意味がない。なぜなら違うところに問題があるなら。法人税が香港、シンガポールより高い、日本企業は長時間労働体質で早帰りなんて出来ない。標準時間どうこうよりも、法人税改革、サービス残業規制をやるべきだね。アメリカ人は5時には家に帰るからね。5時に帰れば、ジムに行ったり、映画みたり、スポーツしたりできるわけで。自ずと消費は増える。日本企業は長時間労働を強いることで、日本の消費減退を通じて、自ら首をしめている。いつ気づくのかな。
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コメント:
サマータイムですな。あれは、確かに意味がない。

日本にはサービス残業の規制が必要?、むしろ、企業規模による年収格差の是正が必要。

米国で働くアメリカ人は5時には家に帰る?、それは神話。日本企業よりはるかにサービズ残業が普及している。たとえ、早く帰宅しても用事を終えると、家で仕事をしているのが現実。

そろそろ、メールマガジン始めてほしいな。もちろん無料で。
by: 米国移民希望者 * 2013/05/28 09:18 * URL [ 編集] | page top↑
東京の人は、地方のことを知らない
はじめまして。数年前まで、良く沖縄に出張に行っていました。その時、夜は21時くらいまで明るく、朝は7時くらいは真っ暗でした。沖縄と東京では、2時間くらい時差があるのです。北海道も2時間くらいあると思います。恐らく、今の標準時間が丁度良いと思うのですが?これを2時間前倒しにしたら、あまりにも無理があるのではないでしょうか?
by: 杏緒美 * 2013/05/30 23:49 * URL [ 編集] | page top↑
あほくさい
東京都知事には一流の頭脳、見識を持つ人物になってほしい。猪瀬さんだと役不足。枡添さんが面白いと思ったのだがなあ。それに比べるとNY市長はさすがアメリカは人材豊富と思わせる。
by: 天地玄黄 * 2013/06/02 02:56 * URL [ 編集] | page top↑
確かにコーポレート勤務のアメリカ人の大部分は夕方4時・5時には普通に帰宅してますね。5/6時開始のハッピーアワーになると、近所のラウンジが大賑わいしています。帰宅後にリモートで仕事してる人もたまにはいるようですが。

なぜ日本企業・政府は無意味な事をやろうとするのか理解に苦しみます。日本は非常に教育水準が高く、勤勉な人も多いという前提で、「実は結構頭のいい人がそろっている」と仮定をすると:

1)「現状に気づいていながらも文化・伝統を変える事ができない環境に既になっている」或いは、

2)「現状に気づいており、意識的に日本を崩壊させるための計画を"playing dumb"しながら進めている」
by: 在米投資銀行家 * 2013/06/18 13:34 * URL [ 編集] | page top↑

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