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インターネットの普及で個人の時代が始まった。組織から個人へのパラダイムシフト。

2000年後半あたりから考えていたことだけど、インターネットは世界中で様々なルールを変えてしまった。これまで暴利を貪ってきたテレビ局は毎年赤字を垂れ流すほどの視聴率低迷に喘いでいるし、新聞社初めとして他のマスコミも同様で、紙媒体で高い料金を取るというビジネスモデルが徐々に通用しなくなってきている。紙で新聞を読むなんてのは大昔の話だ。

大企業の社長よりも多くの金を稼ぐ個人が増えてきている。株のデイトレーダー達は、コミュニケーション能力が欠如しており、就職活動で苦汁を舐めたような人が多いのだろうが、彼らは稼ぐときは億単位のお金を一瞬で稼ぐ。負けたとしても貯金ゼロに落ちるだけだ。中小企業の若手サラリーマンの貯蓄と対して変わらないだろう。また、ブログやサイト運営でアフィリエイト収入で生活する人も増えた。当ブログ含め副業でブログやサイトを運営している人が多いと思うが、大企業のサラリーマン程度かそれ以上の収入を稼ぐことも可能だ。コンテンツ次第ということだろう。

これまではテレビや新聞のみが一般大衆にアクセスする権利を有していたが、インターネットの普及で個人がコンテンツを作成し、情報発信できる時代が来たのだ。これまでテレビや新聞のゆがんだ報道でしか知りえなかったものが、利害関係を持たない個人から知ることが出来るようになった。テレビ局の視聴率が落ちるのは当然の流れであり、これまでテレビを見ていた時間はその大半がインターネットに流れている。

マスコミ以外でも同様だ。銀行、証券、保険といった金融業界でも大企業の業績は悪化し、新興のネット銀行、証券、保険が台頭してきている。理屈はいとも簡単だ。対面で営業して馬鹿高い手数料で儲けたきた伝統的な金融機関は、手数料の安いネット企業に勝てないのだ。いまだに対面販売で金融商品を買う人は多いのが不思議だが、団塊の世代以上の人口に占める割合が減っていけば、どんどん伝統的金融機関のビジネスモデルは厳しくなるだろう。旧来の製造業も同じだ。ハードウェアとしてのモノにはほとんど価値がないのだ。インターネットの普及の産物であるクラウドコンピューティングはまた世界を変えてしまった。いつでもどこでもだれでもコンテンツにアクセスできる時代に、ハードウェアは1つないし2つでいいのだ。最も典型的な例は、スマホとPC1台ずつ。これで出来ないことはほとんどないと言っていいだろう。スマホだけでも十分だ。

フェイスブックはマークザッカーバーグというオタクが始めた企業だが、シリコンバレーにはほかにもオタクが始めたベンチャー企業が山ほどある。彼らは一日中部屋に引きこもってプログラミングして何かを作っている。そのシステムが当たれば、億万長者だ。大企業に勤めていれば一生目にすることもない大金を手に入れる。インターネットは社会のルールを変えてしまった。勉強していい大学に入って、いい企業に入るという旧来の勝ち組路線はなくなりつつあり、何か新しいものを作り出せる人間が評価される時代になったのだ。

良くも悪くも、これが新しい世界のゲームのルールであり、チャンスだと考えたい。今の40代以上はバブル経済を経験し相対的にはいい思いをしてきた世代だが、かれらが疎いであろうインターネットが次の世界のルールを作っていくわけだ。世代間ギャップという言葉があるが、インターネットについては若者のほうが近しいはずだ。そしてインターネットは平等だ。コネとか年功とか下らない旧社会のルールはないのだ。いいコンテンツを発信するブログはアフィリエイトで死ぬほど儲かるし、ネットを使ったビジネスモデルは旧来の暴利を貪るビジネスもでるよりも評価される。今まで誰からも相手にされなかった童貞男は、オンラインで恋人と出会える時代だ。今後は、『個人』がもっとも重要な単位であって、大企業などに代表される『組織』は不要な過去の産物になる可能性が高まっているといえる。
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コメント:
今回はまるで別人格のようなコメントですね!?

久しぶりに日本に帰国して、その良さを再確認されたのでしょうか?
私も若い時に数年海外に居住しましたが、今は改めて日本が安心して住める場所なのだなぁ?と思っています。
(デフレのせいもあり)物価も安いし、「100均」の充実度は半端ではありません。
化粧品など30年以上前に3000円程で売っていたものと遜色ありません。
デパートで対面により高級品を買える身分・容姿ではありませんから、助かります。

つまらないことを書いてしまいましたが、若い時、海外永住を夢見た人間も保守的になるものです?
これからも、良質のコメントを楽しみにしています。
by: 久々のヒットですね!? * 2013/05/13 07:10 * URL [ 編集] | page top↑

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