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サムスンとアップル特許訴訟と第3のOSウィンドウズ

アップルとサムスンのスマートフォン特許訴訟評決は、グーグルのアンドロイドエコシステムにとってネガティブ。

サムスン、LG、HTCなどのアンドロイドOEMはデバイスを明確に差別化することが必要になる。

米国のサムスン製品を販売差し止め公聴会は、9月20日に開催予定。

グーグル陣営にとって救いは、今回の訴訟にサムスンの最新モデルであるGalaxy 3は含まれていないこと。

なぜここまで訴訟が多発しているかというと、スマートフォンのOSはIT企業にとって非常に重要だから。

関連記事はこちら。
アップルvsグーグルvsマイクロソフト
サムスンとアップル特許訴訟でアップルが勝訴

アンドロイドのスマートフォン出荷量シェアは60%、一方でAAPL iOSは20%強。

アンドロイド搭載スマートフォンの中ではサムスンのシェアは50%以上。

2位のHTC(10%未満)やグーグル傘下のMotorola(6%強)とは別格。

サムスンの製品が売れなくなると、グーグルにとっては痛手なわけだ。グーグルのアンドロイドのマーケットシェアが落ちるから。

そこで、昨日のマーケットで上昇したのが、マイクロソフト、ノキア陣営。

通信キャリアからすれば、仮にアンドロイドが販売できなくなると、アップル1本足になってしまう。

そこで第3のOSとしてウィンドウズフォンをキャリアが採用するというのが、マイクロソフト、ノキア株上昇の理由。

アップルの株価は高すぎるし、アップルのハードウェアにそろそろ飽きてきている人が出てきているのも事実。

アップルブームはそろそろ終わるだろう。そうなると、生き残るのは、グーグルのアンドロイドかマイクロソフトのウィンドウズというのが筆者の持論。
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