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売上高と時価総額

今日考えていたのは、例えば、S&P500指数の地域売上高比率があるとしよう。米国6割、カナダ1割、ユーロ1割、アジア1割、その他1割。

この数字は、ボトムアップで、S&P500構成企業の500企業の海外売上高を足し算して構成されるわけ。そうすると、仮に米国外が景気後退に陥って、4割の外需がスローダウンして、前年比マイナス100%になったとしよう。つまり海外売り上げがなくなったとしよう。S&P500指数はどれくらい下がるだろう?

別に答えがあるわけではないんだが、上の前提では、時価総額の考え方が抜けている。S&P500が1%下落したというのは、S&P500の時価総額が1%減少したということだ。 つまり、何がいいたいかというと、もし超ローマージンの超巨大外需企業があったとして、海外売り上げが全てで、例えば50兆円ですと。しかし、その企業はほとんど利益を生み出さず、企業価値は売上高に比して小さく、時価総額は小さいと仮定しよう。

数字でいうと、例えば、上の超巨大外需企業はS&P500全体の売り上げの4割を占めるとして、一方で時価総額では、S&P500の10%だとしたら。残りのS&P500構成企業は海外売り上げがゼロで、時価総額が90%ということになる。

で、超巨大外需企業の海外売り上げがゼロになれば、その企業の時価総額がゼロになり、S&P500は10%下落するだろう。

要は何がいいたいかというと、売上高と株価(時価総額)は一致しないということ。売上高だけ馬鹿でかくて、時価総額が小さい企業、あるいは売上高が小さいのにもかかわらず、時価総額が大きい企業があるわけだ。

上記の例だと、S&P500の海外売り上げは4割だという情報を元に、外需が鈍るから、S&P500は大きく下落すると考えるのは、間違いだということだ。10%しか下がらない。ファンドマネジャーは株価、時価総額が全てだ。売り上げどうこうじゃなく、時価総額の視点でデータを見るべきだということ。

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