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TOEICについて①意味があるのか?

「TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。」とのことだ。

筆者はTOEICが嫌いだ。過去就職活動の際、新卒入社後の会社からの強制で何度かTOEICを受けたことがあるが、2時間にも及ぶ長時間の試験を自らお金を払って挑むなど馬鹿げたことだと思わないだろうか。

当時でも6千円か7千円したはずだ。 就職活動に向けて、周りが受けているからという理由、金融、商社といったグローバル企業を受ける際に、TOEICは重要だという理由から、参考書を買って勉強したことを覚えている。

結果は確か、715点だったと思う。平凡な大学生にしてはまずまずかもしれないが、周りの帰国子女、英語好きなやつに比べば、相当程度低いものだっただろう。大学生の平均は600点に満たないらしいが。

なぜ、これほどまでにTOEICは日本で、いや日本だけで普及しているのだろう? ニューヨークに拠点を移した今、TOEICの話をする機会は全くないが、したことろで、誰も知りはしない。 留学用のTOEFLは知名度があるが。

英語で仕事をして感じるのは、TOEICなど何の意味もないということだ。 標準のTOEICテストはリスニング、リーディングからなる。 どちらも必要だが、日本人が英語圏で最も難しいと感じるのは、スピーキングだろう。

日本の英語教育は、ライティング、リーディングに重点を置いてきた。というか、置かざるを得なかった。 スピーキングを教えられる先生がいないからだ。今振り返って、中学、高校の英語教師達の英語レベルは、相当程度低いものだっただろう。おそらく、筆者の方が遥かに高度且つ実用的な英語力を有しているだろう。以下の通りだ。

TOEICで730点以上を取ったことがある英語教師の割合:中学で全体の24.8%、高校で48.4%

愕然としたに違いない。 平凡な大学生活を送っていた当時の筆者の英語力と変わらないのだ。 日本の英語教育がライティング、リーディングに重点を置いてきたことに間違いがあったことは誰もが認めるところだろうが、なぜそうした間違いを犯したのかについては、議論されていない。 人的制約、つまり有能な、スピーキングが教えられる教師がほとんどいなかったからだろう。

では、なぜ人材不足なのか?

これもいたって簡単だ。有能な人材は教師になりたくないからだ。 それは、単に給料が安いからという理由もあるだろうが、教師という職業は全く持って不思議だ。 毎年同じカリキュラムを繰り返す職業だからだ。似たような教科書で、似たような授業を繰り返す。 ある意味楽でいいのかもしれないが、つまらないというのが本当のところだろう。 有能な人材は、より面白い業界に流れていく。余った人材が教師になる。 この流れを止めないといつまでたっても、先進国の中で、英語後進国に甘んじることになるだろう。

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