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シャープに対するウォールストリートジャーナルの見方

以下ウォールストリートジャーナルから少し抜粋。

Sharp Corp.'s decision to seek a lifeline from Taiwan's Hon Hai Precision Industry Co. underscores how far Japan's once-dominant electronics industry has fallen.

The alliance also signals China's growing prominence as a hub for electronics manufacturing, led by the rapid ascendancy of Hon Hai, one of China's biggest exporters.

Hon Hai builds gadgets for some of the world's largest companies, including Apple Inc. and even Japanese firms such as Sony Corp. and Nintendo Co. But most of its business is running sprawling factories with tens of thousands of workers, rather than designing cutting-edge electronics or components.

厳しい競争環境の中で、シャープがライフラインをホンハイに求めるって言う内容なわけだけど、

最後の方に、日本の電気産業は90年代から行き詰まり、欧米型のslash and burn styleの合併やら買収をして

こなかったことが、問題だと書かれています。

slash and burn styleっていうのは、直訳すると焼畑式っていう意味だけど、

非常に的を得ているなと。

日系企業に勤めれば分かるけど、あまりの決断の遅さにびっくりする。

採算の合わない事業はやめるべきであって、設備投資、人件費も削るべき、理論的には。

ただ、日本の文化というか、従業員の生活とか家庭とか考えると、不採算事業であっても、

なかなか撤退する決断ができない。

それでにっちもさっちもいかなくなって、最後には外国の資本に助けてもらう。

これは非常に憂うべきことであって、1企業だけの話ではないと思う。

例えば国家。

世界で最も公的債務比率の多い国は日本だけど、ギリシャやスペインのようにならないのは、

日本人が国債をかっているから。日本国の借金は日本人からしているから、最悪の場合、

踏み倒せるわけです。大量に円を刷ってインフレにしてしまえば、借金なんてないようなもの。

ただ、徐々に日本国民の資産も目減りして、日系企業も儲からなくなると、

今後は国の債務を外国資本で補填することになりかねないよね。

日本国債の海外投資家保有比率が上昇しているなんていう記事もあったしね。

コストカットを後回しにして、最後に全員死ぬことだけは避けないと。
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